本学大学院生が英語コーパス学会大会で学生優秀発表賞を受賞

2020.10.06

2020年10月3日(土)~4日(日)にオンラインにて開催された英語コーパス学会第46回大会において、本学大学院生のフ シャオリンさん(大学院総合国際学研究科博士後期課程2年)が、学生優秀発表賞を受賞しました。フさんは、「A Validation Study of the Accuracy of Lexical Diversity Tools」というタイトルで発表しました。


フさんのコメント:

I'm really honored to win the JAECS 2020 Student Best Presentation Award. In this wonderful conference, researchers from different countries had active communications and discussions about corpus linguistics. Besides, thanks to all the encouragements and valuable suggestions from my supervisor Tono Yukio, I could never achieve this without his support. This award will inspire me to work harder for my future research.

(和訳)英語コーパス学会大会学生優秀発表賞を受賞できて本当に光栄です。この素晴らしい学会大会では、さまざまな国の研究者がコーパス言語学について活発なコミュニケーションと議論を行いました。指導教員の投野由紀夫教授からの励ましと貴重なご助言のおかげで、投野先生のサポートなしには達成することはできませんでした。この受賞により、自身の将来の研究のためにより一層努力しようと思いました。

オンライン発表の様子
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