ドキュメンタリー映画『チリの闘い』を3夜連続で上映

2018.12.18

2018年12月12日(水)、13日(木)、14日(金)に、アゴラ?グローバルのプロメテウス?ホールにおいて、TUFS Cinemaチリ映画特集を開催し、3部作のドキュメンタリー映画『チリの闘い』を3夜連続で上映しました。

本編上映後には、各日専門家が講演を行いました。
12月12日(水) 遠山純生氏(映画評論家)
12月13日(木) 後藤雄介氏(早稲田大学教授)
12月14日(金) 伊高浩昭氏(ジャーナリスト)

講演では、各専門家がそれぞれの視点から作品を見つめ、三者三様の講演となりました。遠山氏は映画の制作方法について述べ、後藤氏は監督の最新作を取り上げ『チリの闘い』以後のチリを見つめ、伊高氏は当時の現地での体験談を生々しく語りました。講演後には、来場者との活発な質疑応答が行われました。

会場には学内外からのべ約450名の来場があり、来場者からは、「3部作全てが素晴らしい」「リアルな当時の映像で臨場感があった」「講演でより理解が深まった」などの感想が寄せられました。

遠山純生氏(司会:久野量一准教授)
後藤雄介氏(司会:鈴木茂教授)
伊高浩昭氏(司会:久野量一准教授)
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