日?中南米が取組む地球的課題を解決する文理協働型人材育成、2018年度受入学生最終報告会を実施

2019.08.01

2019年7月18日(木)、大学の世界展開力強化事業(中南米)「日本と中南米が取組む地球的課題を解決する文理協働型人材育成プログラム(La-CEP)」で受け入れた中南米からの留学生による、1年間の日本留学の成果を発表する最終報告会を実施しました。

本学及び東京農工大学の留学生たちは各々、大学の授業について、日本と自国の文化の違い、インターンシップでの貴重な経験などについて日本語で発表を行いました。「日本に来ることは子どものころからの夢だった」「日本留学の経験を経て自分に自信がついた」等、明るい顔で語る学生たちが、これから中南米と日本の架け橋として活躍してくれることを期待しています。

謝辞:
留学生のインターンシップでお世話になりました企業?団体の皆さま、貴重な就業体験の場をご提供いただきまして、本当にありがとうございました。

留学生による日本語でのプレゼンテーション
東京農工大学の留学生による研究成果発表(植物病理学)
留学生代表からの挨拶
岩崎稔教授(事業推進責任者)より修了証の授与
1年間の留学生活を終え、充実した表情の修了生たち
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