受験生向けブログ VOICE 2023年度
- 大学4年生が振り返る、印象深かった授業3選 2023.8.23
- 皆さんに知って欲しい、東京外大の授業の魅力 2023.8.21
- オープンキャンパス開催!! 2023.7.21
- 「好き」と向き合った、私の中高時代 2023.6.29
- 東京外大生はどんな中高生時代を過ごしていたの? 2023.6.14
- 大学受験情報誌「飛翔」2023年5月号のシリーズ「ゼミ?研究室探訪Vol.57」に掲載 2023.5.19
大学4年生が振り返る、印象深かった授業3選
2023.8.23
Grü? Gott(こんにちは)!
国際社会学部ドイツ語専攻4年のなつみです。
7月に春学期が終わり、4年生のわたしにとっては10月から始まる秋学期がこの大学で過ごす最後の学期となります。思い返すと、大学では本当に多くのことを学ぶことができました。授業だけでなく、友人との会話やサークル活動、学外でのアルバイトやボランティア、留学など、さまざまなことを介して学びを得ました。
今回は、その中でも「授業」について紹介したいと思います。数えてみたところ、留学中の1年間を除いてこの3年半で約80講義を受講していました。どの講義も非常に興味深いものばかりですが、特に印象深かったものをいくつかピックアップしてご紹介します。
1.現代史と映像(映画のなかのホロコースト)
みなさんは「ホロコースト」をご存知でしょうか?「ホロコースト」とは、第二次世界大戦中にナチス?ドイツによってユダヤ人をはじめとする多くの人びとが大量殺戮された出来事を指します。この講義では、ホロコーストを扱った映画をいくつか鑑賞し、先生から背景知識を解説してもらいました。
映画によってホロコーストの扱い方や表象の方法(描き方)が全く異なるため、毎週新たな気づきや異なる視点を得ることができました。映画を見ることから始まる講義なので、「ホロコーストのこと、全く知らない!」という人にとっても、初めの一歩を踏み出しやすいと思います。この講義だけでなく、映画でなにかのトピックについて学ぶ講義はいくつかあるのでおすすめです!
2.文化人類学基礎
1年生の頃に、「文化人類学ってなんだろう?」と思って受けてみた講義です。既に退官された先生の講義なので、今は同じ講義を受けることはできませんが、文化人類学という学問分野に触れることができた良い講義でした。文化人類学に限らず、「〇〇学ってなんだろう?」と思った際には思い切って基礎の講義を受けてみることをおすすめします。
実際に学んでみて「なんだか思っていたのと違ったな」と思うこともあれば、「興味なかったけど面白いかも!?」と思うこともあるでしょう。1、2年生のうちにこうしたあらゆる学問分野の基礎講義を受講すると興味範囲や視野が広がるのだな、ということを実感しました。
3.クィア?スタディーズ
この講義はちょうどコロナ禍のときに受講したもので、とても記憶に残っています。外部の先生の講義だったので、こちらの講義も今は受講することができないかもしれません……。毎年必ずしも同じ講義を受講できるわけではないので、自分が「面白そうだな」と思ったときには思い切って受講してみたほうが後悔は少ないかもしれません。クィア?スタディーズという言葉に聞き馴染みがない人も多いと思いますが、この学問は比較的新しいもので、性の多様性を扱う学問領域です。
この講義を受講したことで、今まで考えに至らなかったことについて考える機会が多くなり、友人とも議論を交わして意見を交換しました。ただ知識を得るだけではなくて、自ら考える機会を増やしてくれるような講義だったので、今でもとても印象に残っています。
ここまで読んでくださったみなさん、ありがとうございます。興味がわいた講義はありましたか?それぞれの講義の内容を紹介するというより、このような観点から記憶に残っているよ、ということを伝えたかったので、みなさんの授業選びの参考になれば幸いです!
私も「良い成績をとらなきゃ」とか「単位を落としたらどうしよう」といった考えに頭を悩ますこともありました。しかし今回の記事を執筆するにあたりこれまでの学びを振り返ると、勉強というのは自らの知的好奇心を満たせるとても楽しいものだと初心に返り、学ぶことの楽しさを改めて実感しました。既に卒業要件の単位を取り終わっている今だからこそ言えるのかもしれませんが……(笑)
これほど広い範囲のことを深く学ぶことができるのは、大学だからこそだと思います。勉強の楽しさを思い出して、残りの1学期も楽しみながら学んでいきたいです!
東京外大の講義室からの写真
皆さんに知って欲しい、東京外大の授業の魅力
2023.8.21
Xin chào ! (こんにちは!)
言語文化学部ベトナム語専攻1年のゆずです。
8月も下旬となり、多くの中高生の皆さんはもう少しで新学期が始まりますね。
どうぞ最後まで有意義な夏休みをお過ごしください!
さて、今回は私が今年度の春学期(4月~7月)に履修した中で、特に興味深かった2つの授業をご紹介します。
1.「宗教研究入門」(言語文化学部導入科目)
この授業では、特定の宗教について学ぶのではなく、私たちの生活の中に存在している宗教の在り方や「祈り」と宗教の関係など、様々な視点から宗教研究について考えていきます。私が特に印象に残っているのは、フィールドワークによる宗教理解についての授業です。
授業内で先生が見せてくださった、キリスト教徒がイスラーム教徒の多く住む地域で30日間生活するという内容の動画は、他者の信仰する宗教を理解することの難しさを感じさせるものでした。この授業を通して、宗教学に限らず、様々な文化研究において「他者理解」が大きな壁になることに気付きました。
自分の価値観や先入観があるために、他者の全てを理解することは非常に難しいことです。それでも、他者を少しでも理解しようとする営みには意味があり、それこそが文化研究の面白さでもあるのだという気付きは、これからの糧になったと思います。実際にこの授業を受けると、自分なりの気付きをもとに物事の自明性を疑い、深く考える機会が増えていくはずです!
2.「Vietnamese Conversation 2」(ベトナム語専攻1年生必修科目)
外大といえば、やはり言語の授業です!この授業では、ベトナム人の先生が英語とベトナム語を用いて、会話?文法?読解?聴解の基礎をバランスよく講義してくださいます。今年度のベトナム語専攻1年生は12人と少人数で、授業内でもあまり緊張せずに発言することが出来ます。
ベトナム語は発音が難しいので、発音練習がしやすい雰囲気は非常に魅力的です!ときには、授業中に先生がベトナムコーヒーを振舞ってくださったり、ベトナム語を使ったゲーム大会を企画してくださったり、楽しみながらベトナム語を学べます。
ここまで、特に印象に残っている授業をご紹介しました。
この他にも外大には、多くの魅力的な授業があります。
ぜひ、自分の興味?関心に合った授業を探してみてください!
H?n g?p l?i ! (またお会いしましょう!)
(上の写真は、ベトナムで有名な「チェー」を自宅で作ってみたときのものです。ココナッツミルクを使った暖かいデザートで、とても美味しかったです!)
オープンキャンパス開催!!
2023.7.21
大家好!(みなさん、こんにちは!)
国際社会学部中国語専攻1年のやっちゃんです。
さて7月も終盤に入っていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
7月の終わりと言えば、学校の宿題をそろそろ始めないとな…と考え始めている頃でしょうか。
その学校の宿題に大学のオープンキャンパスレポート、ありませんか??
そんな課題がある皆さんに朗報です。
本学では、7月30日には来場型の、8月3日にはオンライン型のオープンキャンパスが行われます!
(こちらは今年度のオープンキャンパスのポスターになります。)
今日はそんなオープンキャンパスについて、私の体験談も踏まえながらお勧めのプログラムをいくつかご紹介します。
① 学部別説明会(オンライン型)/模擬授業(来場型)
学部の違いを知るのにお勧めのプログラムです。
模擬授業を受けてみると、自分の興味関心と照らし合わせることができ、どの学部にするかを決めやすくなると思います。
今回のオンラインオープンキャンパスでは模擬授業は開催されませんが、体験授業が年間を通して定期的に行われているので、そちらも併せて参加を検討してみてください!
私は模擬授業と体験授業をどちらも受講したことがあるのですが、入学後をイメージできることはもちろん、高校生にとって新たな視点が得られてとても刺激を受けられる点も魅力の一つなので、単に「言語について知りたい」「国際関係について知りたい」「日本のことについて探求してみたい」という高校生の皆さんにもお勧めしたいです。
② 専攻言語?専攻地域相談会(来場型)
「東京外大ってたくさんの言語や地域を学べるけど、どれも面白そうで選べない…。」こんな悩みを持っていませんか?
そんな方にはこの相談会がお勧めです。
私も高3になってもどの言語?地域にするかで迷っていましたが、高3のオープンキャンパスでこういった相談会に参加して、先生方にその地域の魅力についてなどをお尋ねし、最終的に中国語を選択するきっかけになりました。
ミニ授業も行われる専攻言語?地域もあるようですので、ぜひそちらも参加してみてください!
1年生は「地域基礎」という専攻地域に関する授業を受けるので、そのイメージにもなると思います。
③ 学生相談会(来場型/オンライン型)/TUFS生との交流(来場型)
「東京外大生ってどんな受験対策していたのだろう」「どんな授業を受けているのかな」などなど東京外大生に直接聞いてみたいこと、ありませんか?
この相談会では在学生に質問することができます。
私は高2のときに参加し、受験対策について聞いてみたのですが、高2?高3の勉強方針を立てるのにとても参考になりました!
また在学生の方になぜその言語を選んだのかといったこともこちらで聞けるので、専攻言語を選ぶ参考になると思います。
以上ざっくりとお勧めのプログラムについてお話しました。
少しでもオープンキャンパスをイメージしてもらえたら嬉しいです。
そして、ひとつ忘れてはいけないのが「オープンキャンパスに参加して感じたことを記録すること」です。
オープンキャンパスに参加して何か感じることがあると思います。
その感じたことを文字に表してみましょう。
別に学校に提出するわけではないので、形式ばって書く必要はありません。
何のプログラムに参加したのか、そのプログラムに参加してどう感じたのか、今後どうしたいのか、などを備忘録のような感じで書いておくのです。
このメモ書きのおかげで私は初心に立ち返ることができ、学部?専攻地域?専攻言語を決める助けになりました。
そして一生懸命考えた今の選択に悔いはありません!
今どの学部?専攻地域?専攻言語にするかで迷われている方はオープンキャンパスでいろんな人と相談してみて、自分とも対話して自分が何をしたいのかを探求してみてくださいね。
来場型とオンライン型とでは同じオープンキャンパスでも、内容が違うというのもありますが、感じ方は異なります。
本学に直接来ることができる、という方はぜひ東京外大を肌で感じてください!
まだ申込していなかった…、という方でも当日自由に参加いただけるプログラムもありますので、ぜひお越しください。
TUFSアンバサダー一同、お待ちしております!
それでは、再见!(またお会いしましょう!)
「好き」と向き合った、私の中高時代
2023.6.29
Bonjour!(こんにちは!)
TUFSアンバサダー言語文化学部フランス語専攻1年のももかです。
初めてこのブログを書かせていただいたので少し緊張していますが、少しでもお役に立てれば幸いです。
現在、入学してから3か月が経って学校生活にも慣れてきたころですが、来月には初めての学期末考査が控えているため、課題とフランス語の復習を一生懸命頑張っています!
さて、この記事のなかでは、今月のテーマである「私の中高時代」についてお話しさせていただきます。
① 部活について
中学生の時は、チャレンジ部に所属していました。
何に「チャレンジ」していたかというと、主に英検?漢検?数検などの検定にチャレンジしていました。
私は英語が大好きだったので、英検にしかチャレンジしていませんでした。(笑)
でも、今振り返ると漢検や数検などにも取り組んでいれば、高校生になったときに役立っていただろうな、と少し後悔しています。
(漢検については、「教養」として正しい漢字を知っておくことはとても大切なことだと考えています。)
英検については英語が得意な友人がいて、その子とお互い競い合いながらより上の級を目指していました。
高校生のときは英会話部に所属していましたが、活動自体は一週間に一度しかなく、かなりゆるい雰囲気でした。(笑)
私自身スピーキングが苦手で「もっと英語で話す機会が欲しい!」と思っていたため、部活がない日でも高校3年間は毎日、昼休みにALTの先生に話しかけていました。
② 生徒会活動について
中学のときは副会長、高校の時は保健委員長として、6年間生徒会活動に参加していました。
学校行事だけでなく日々の生活においても活動があったので大変ではありましたが、負けず嫌いで勉強も諦めたくなかったので、勉強との両立を図りながら活動していました。
また、高校3年間は欧宝体育平台_欧宝体育在线-app下载の影響で保健委員としての仕事が例年よりも多かったのですが、「いつもアルコール消毒を持っている人」として知らない同級生からも顔を覚えられていたこともあり、なんだか嬉しかったです。(笑)
活動がなかなか思うようにいかず悩むこともありましたが、生徒会活動を通して学んだこともたくさんありました。
やりがいのある仕事にかかわることができて、本当に楽しい学生生活だったなと今はそう感じています。
③ フランス語との出会いについて
私の通っていた中学では、毎朝NHKのラジオ講座「基礎英語」を聞く時間が設けられていて、それが私の毎日の楽しみでした。
もともと英語は得意な方ではあったのですが、ラジオ講座で楽しく勉強できたおかげで、自分にとってだんだん英語が「得意」だけではなく「好き」になっていきました。
テキストの後ろの方には宣伝として他のNHKの語学番組の一覧が掲載されているのですが、そのなかには英語以外の外国語の番組もあり、外国語を勉強することに興味をもった私は(少しカッコつけていたのも事実…笑)、試しに「旅するフランス語」「旅するドイツ語」「旅するスペイン語」「旅するイタリア語」という初心者向けのテレビ語学番組を毎週録画して見るようになりました。
それまでは外国語=英語というイメージが強かったのですが、他のヨーロッパの言語に触れたことで、自分の新しい世界が広がったようなそんな気持ちでした。
そのなかでも最も魅力的に感じたのはフランス語でした。
特に発音が大好きで、テレビにくぎ付けになりながら何度も何度も繰り返し発音の練習をしていました。
当時、私自身は福岡県にある県立の学校に通っており、学校での「外国語」の授業はもちろん英語でした。
さらに中高一貫校ということもあって6年間その学校に通わなければいけなかったため、学校でフランス語を勉強することはできませんでした。
しかし、英語もまだまだだったので、「まずは中学?高校の6年間で英語をマスターしよう!」と考え、大学でフランス語を勉強することをモチベーションに英語の勉強を頑張っていました。
(こちらの写真は、NHKラジオの『まいにちフランス語』です。大学生になってから毎週欠かさず聞いています!)
最後に
高校3年生までの過ごし方において一番良かった点は、自分の好きなことや、やりたいことに取り組んだ点です。
自分の「好き」と向かい合い、それに一生懸命取り組むことは、将来の目標作りや進路選択のきっかけにもなりますし、受験生だったころは「大好きなフランス語を東京外大で勉強する!!」という気持ちがモチベーションとなっていました。
皆さんもぜひ、自分の「好き」を大切にしてください!
Merci beaucoup!(ありがとうございました!)
東京外大生はどんな中高生時代を過ごしていたの?
2023.6.14
Dobr? den!(こんにちは)
TUFSアンバサダー言語文化学部チェコ語専攻3年、かのんです。
6月になり、紫陽花やバラが咲く季節になりましたね。
ただいま私は、9月からのチェコ留学に向けて準備を進めているところです。
チェコ留学はずっと私の夢だったので、とてもワクワクしています!
チェコについては、こちらの記事もご覧ください。
さて、今日の記事のテーマは「私の中高時代」です。
中高生のみなさんが今頑張っていること、そして、もっと頑張りたいと思っていることは何でしょうか?
【頑張っていたこと①】部活動
中高時代を振り返って私が真っ先に思いつくことは部活動です。
私は中高ともにダンス部に属していました。
大勢の部員とのコミュニケーションの取り方、活動をより良くするためのルール作りなど、ダンスの上達以外にも多くのことについて考える機会になっていました。
そして東京外大生らしく(?)部活中に流れている外国語の歌の歌詞の意味や、音の面白さなどが気になっていました(笑)。
【頑張っていたこと②】英語の多読
多読とは、「つまらなかったら読まない」「分からない単語は飛ばす」という条件のもと、多くの文章を読むという学習法です。
初めてこの学習法を知ったとき、「完璧に単語を分からなくてもいい」という前提に衝撃を受けました。
そして多読には絵本を使うことが多かったため、読んでいると癒されました(笑)。
英文を読むことへの抵抗感が減り、楽しく続けることができるのでおすすめです。
【もっと頑張りたいと思っていたこと】英語を話すこと
多読を楽しんでいた一方で、英語を話すことには大きな苦手意識を感じていました。
受験生の頃、よく英語ネイティブの先生にライティングを見てもらっていましたが、その先生に初めて自分から英語で話しかけたのは、卒業式で東京外大への合格報告をしたときでした…。
それまでは、「間違えないように完璧に話そう」と思い込んでしまい、話しかけてもらうのを待ったり、日本語で話したりしてしまいした。
ようやく卒業のタイミングで、お世話になったことへの感謝の気持ちを「伝えたい」と思い、話しかけることができました。
大学生になった今でも、外国語を読むこと、書くこと、聞くことに比べ、話すことは難しく感じています。
しかし、「間違い」を恐れる気持ちはどんどん減ってきています!
その理由は、東京外大の授業環境と自分の意識変化の二つだと考えています。
例えばチェコ語の会話の授業は、10~15人の少人数で行われるため、リラックスできる環境です。
チェコ語は複雑で習得に時間がかかる言語だと言われています。
しかし、先生もクラスメイトも「間違っているかどうか」よりも「何を伝えようとしているか」を意識して発言を聞いてくれる印象があります。
入学当初は緊張しましたが、回数を重ねるうちに言葉が出やすくなりました。
もし何かを間違えてしまったとしても、間違えた箇所は記憶に残りやすいので、意外にも効果的に学習できています!
中高時代を振り返って
中高時代の部活動や勉強の悩みの多くは、「完璧にしないといけないのではないか」という不安から生まれていました。
しかし「完璧さ」よりも、小さな楽しさや何かをしたいという気持ちを大切にして、リラックスして取り組むことが大切だと気づきました。
中高生の皆さんが頑張っている様々な活動を、陰ながら応援しています!
以上で記事を終わります。Děkuji.(ありがとうございました。)
*****************
TUFSアンバサダーによるTwitterはこちら!
現役学生だからこその視点でお伝えできる情報が満載です!
大学受験情報誌「飛翔」2023年5月号のシリーズ:ゼミ?研究室探訪Vol.57に掲載
2023.5.19
大学受験情報誌「飛翔」(発行所 信学会予備学校)2023年5月号のシリーズ:ゼミ?研究室探訪Vol.57において、欧宝体育平台_欧宝体育在线-app下载の紹介と、三宅登之教授、大石高典准教授、フィリップ?シートン教授へのインタビュー記事が紹介されました。
大学受験情報誌「飛翔」2023年5月号
シリーズ:ゼミ?研究室探訪Vol.57
- 三宅登之教授(中国語学)「現代中国語の組み立ての規則や理由を分析し突き詰める」
- 大石高典准教授(生態人類学)「自分にしかできない自由な研究を現地の人と触れ合って発見、考察するフィールドワーク」
- フィリップ?シートン教授(メディア?文化学)「戦争に関する歴史認識とコンテンツツーリズムを研究」
長野県の高校?予備校に配布されますので、長野県の皆さん、ぜひご覧ください!
??信学会2023年 ↑クリックすると大きめの画像が表示されます