その他の留学プログラム

TUFS Joint Education Program(大学院生向け)

大学院生が研究のために海外渡航(研究留学)する際に、経済的支援を行うプログラムです。夏学期および冬学期に、本学海外協定校の関係分野の研究室等で研究活動を行い、研究力の向上に資する機会を提供するものです。
支援の対象となる現地活動期間は32日以上、3カ月以内です。【日本国籍、もしくは永住権を持っている正規生対象】

JEPに関するお知らせ

2024年度冬学期Joint Education Program (JEP) 説明会を下記の通り開催します。
【日時】 2024年4月10日(水)11:50 - 12:20
【形式】 オンライン(Zoom)
【接続情報】 TUFS Moodle上 でご確認ください。

説明会資料

申請方法

以下のサイトからオンライン申請をしてください。

  • オンライン申請(申請の際、下記の必要書類をアップロードする必要があります。)

必要書類:

    • JEP留学計画書(Word)(留学計画および研究計画) ※指導教員の署名、捺印が必要

    • 受入許可書(留学先の指導教員より入手、様式サンプルはこちら(Word)

    • 成績証明書(新入生が夏学期に申請する場合、博士前期は学部のもの、博士後期は、修士課程のもの)

申請期限:

  • 夏学期実施分:2024年4月26日(金)15:00まで
  • 冬学期実施分:2024年10月25日(金)15:00まで

採用された際に必要な手続き等

※下記に「メールで提出」となっている場合の送信先は、ryugakushien [at] tufs.ac.jp

渡航前:

出発3週間前までに

  1. 留学願(PDF)
  2. 留学誓約書(承諾書兼誓約書)(PDF)
  3. 銀行振込依頼書(PDF)
  4. 留学前?留学後報告書(Excel)

    1~3は、留学支援共同利用センターの窓口に提出
    4は、「留学前」部分を入力してメールで提出

渡航中:

奨学金の支給対象月に「在籍確認書(Excel)」に必要事項を入力してメールで提出

帰国後:

帰国後3週間以内に

  1. 留学終了届(PDF)
  2. 留学報告書(Word)(指導教員の署名、捺印が必要)
  3. 修了証(留学先の指導教員より入手、様式サンプルはこちら
  4. 留学前?留学後報告書(Excel) の「留学後」部分を入力しメールで提出

1~3は、留学支援共同利用センターの窓口に提出
4は、「留学後」部分を入力してメールで提出(※渡航前に提出したファイルに追記すること)

JEPに関する問い合わせ先

留学支援共同利用センター:ryugakushien [at] tufs.ac.jp

その他の長期留学

  • 海外渡航を計画する際には必ず「外務省安全情報と学生の皆さんがとるべき対応について」をご確認ください。
  • 【重要】 欧宝体育平台_欧宝体育在线-app下载感染症の影響下で、休学して海外渡航する際の取り扱いについては「こちら」をご確認ください。(外務省による感染症危険レベル2、3地域への渡航について検討されている方へ)
  • 日本学生支援機構による国内向け貸与型の奨学金(第一種、第二種奨学金)を受給している場合、休学して留学する際には休止もしくは継続貸与の手続きが必要になります。詳細は、学生課にお問い合わせください。

休学留学(帰国後に単位認定を申請することが可能な留学)

休学を伴う留学のうち、休学手続き時にあわせて休学留学申請を行い、帰国後に単位認定を行う留学を指します。休学留学により修得した留学先大学の単位は、帰国後に申請を行うことで本学の単位として認定することができます。

休学留学申請についてはこちらをご確認ください。

?【参考】休学しての留学に関する説明資料は「こちら(Moodle内)

自由留学(単位認定申請なしで休学して海外教育機関に留学するもの)

休学して留学する学生のうち、単位認定の申請を行わずに海外の教育機関( 個人的に探した語学学校、大学等) に留学をする学生の留学をさします。

長期インターンシップ(海外の企業、教育機関での長期間のインターンシップ)

休学して海外に在住する学生のうち、その目的がインターンシップである場合がこれにあたります。2014年からはじまった国際交流基金による「日本語パートナーズ」による派遣もあります。

その他の短期留学

スタディツアー

協定大学との共同教育や海外での学修体験の獲得を目的に、本学や他の公的機関が実施するプログラムに参加するものです。世界教養プログラム臨地学修科目「スタディツアー」に登録して履修します。ショートビジット同様、1回の留学に対し2単位が付与されます。

2022年度のスタディツアー例

国連の活動とキャリア:国連見学のスタディツアー

国際連合本部で諸現場の職員から実際の職務内容とその意義、国連の可能性や問題点などを伺う。出発前に現代世界における国連の意義、その具体的な活動などを事前学習した上で、国連へのスタディツアーに参加。

ウズベキスタン?スタディツアー

協定校であるタシュケント国立東洋学大学での学生交流を中心とし、中央アジア地域を実地体験にもとづいてより深く理解することを目的としたプログラム。

短期インターンシップ

本学の グローバル?キャリア?センター(就職支援センター) が実施する海外での短期インターンシップに参加する制度を短期インターンシップといいます。このほかに、日本語教育を学ぶ学生が、海外で日本語教育を行うインターンシップ制度もあります。言語文化学部グローバルコミュニケーションコースや大学院の日本語教育分野で実施されています。

2022年度の短期インターンシップ例

マレーシア:UMW Toyota Motor Sdn. Bhd

トヨタ自動車の現地法人にて、広報?宣伝?販売促進活動等、マーケティング実務を通して、企業?商品ブランド向上施策を学ぶ。
対象者:原則として全学部?全学年(応募条件あり)

カンボジア:公益財団法人 国際開発救援財団 FIDR

国際協力プロジェクトの運営補助(書類作成、広報記事の執筆、事務所作業の補助、事業地視察、成果発表)に携わる。
対象者:原則として全学部?全学年(応募条件あり)

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